印章の発祥は古代メソポタミア地方。人類最古の文明社会では、殆ど誰もが印章を所有していたそうです。
お守りとしての役割もあり、身に付けて携帯したという古代の印章をご紹介致します。
日本の判子と同様、押したタイプのスタンプ印章と、転がして陰影を出した円筒印章とがあり、様々な場所で長年愛蔵されたものです。
尚、ブロンズなどで出来た指輪と一体型のものは、金属製品のご紹介ページに載せてあります。
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