1つの石をくり貫いて指輪とし、表面を削って印章とした珍しいタイプのもの。(現在、指輪下部分は割れて失われている)
ササン朝の人物との共通点の他、その前の時代のギリシャ風の影響も見られる。
題材
帽子又はターバンを被った男性の上半身(横顔)とその頭上に葉のガーランド
材質・サイズ
カーネリアン
指輪型の印章面は 0.7x1.3cm
年代・地域
パルティア王朝〜ササン朝ペルシャ(BC1世紀〜AD5世紀)
状態
インタリオ面は大変良好だが、指輪だった下の部分は割れて紛失している
価格
SOLD
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