中国、明朝に織られたものの部分画像(15−16世紀) 2012年の干支でもある龍のモチーフであり、5爪で黄色と緑色の龍が表現されています。(緑の龍はHP表紙のものです) 中国では、龍は皇帝のシンボルでもあり、他の様々モチーフと共に縁起の良いものとされています。 色糸の間に金糸を挟んで織られており、当初はもっと華やかな美しさだったと想像できます。。
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